サニーレタスはクセのない味なので、サラダにしたり肉に巻いたりして食べています。子供たちも普通のレタスよりもサニーレタスのほうが食べやすいみたいで、年2回春と秋に種をまいて育てています。今回、春にまいたサニーレタスがほとんど収穫できずにとう立ちしてしまい、処分することになってしまいました。
1.種まき(4月上旬)
種を買って、田んぼに適当にばらまき薄く土を被せます。朝晩は少し寒いので発芽まで寒冷紗をべたかけしました。
2.土づくり(5月上旬)
苗を植え付ける1週間前に、1㎡あたり鶏ふん2㎏、有機石灰150g、化成肥料100g程度を施しよく耕しておく。また、雑草を防ぐため黒のマルチシートでおおいました。
3.苗の植え付け(5月中旬)
発芽した苗が十分に育っていたので、準備していた場所に定植。株間20㎝で12本×3条、合計36本植え付けました。
4.収穫開始(6月中旬)~収穫終了(7月上旬)
秋まきと異なり、気温がどんどん上りそれに伴ってサニーレタスもグングン成長していきます。6本ほど収穫した時点でトウが立ち始め、とても苦い味になってしまったので終了となりました。株もとからカットし、新しい茎葉が出てこないか待ちましたが全く変化なしで完全終了です。
5.今回の反省
スタートが1カ月ほど遅かったように思います。来年は種まき3月、苗植え付け4月、収穫5月と6月という感じでやってみます。
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